教育学部附属教育実践総合センター
センター長 三浦忠雄
教育実践総合センターのホームページがリニューアルされて、約1年近く経過いたしました。この間多くの方々がアクセスされたことに感謝申し上げます。センター規則には、センターの目的として、「教育機関及び地域社会と連携して、教育実践に関する理論的、実証的及び臨床的研究開発を行い、実践的指導力をもつ教員の養成及び現職教員の研修に寄与するとともに(以下略)」と掲げられております。教育工学センターとして歴史の歩みを始め、教育実践研究指導センターを経て、現在の教育実践総合センターに至っています。
省令施設として2部門4分野を構成し、既設の講座・教室を超えた教育の諸課題の解決に挑戦しています。教育学部の大きな建物にはさまれた3階建ての小さなセンターですが、学生や院生、先生方、内留の先生、学生ボランティアの依頼にみえる地域の方々、相談室を訪れる子ども達や保護者の方々と、実に多彩な人々が出入りしています。
そして意外なことに、センターには現在4人の校長経験者がおります。本年4月から客員教授としてお迎えした鈴木一司先生、昨年から担当している非常勤講師の五十嵐勇先生、飯島郁郎先生、そしてセンター長も附属小学校長の経験者です。教育現場に精通した先生方を教員養成や地域の教育課題の解決にどのように活かしていくか、センターの課題でもありまた期待が寄せられるところです。センターの今後にぜひご注目ください。これからも学生支援、教職員支援の機能を充実させ、教育学部と地域をつなぐ窓口の役割を果たしていきたいと考えます。